2012/23/4
それでも鉛筆は、回っている。
楽天で発見
鉛筆の先端に、ネジマキ。
ゼンマイモチーフの鉛筆削りです。
地動説か天動説かの、立場の違いを問うように、回されるのはシャープナー。
身を削られる鉛筆だけがいつでもきりきり舞いをするのでは、不公平だったかもしれません。
相対的に回転してさえいるならば、絶対的な関係はどうであろうとも問題は無いのでしょう。
どちらが不動の存在で、どちらが動いているのか。
当事者は自分を客観的に見ることができないのです。
世界が自分を中心に回っているのだと信じてしまっても、罪の無い勘違いをどうか、責めないでください。
TURNKEY pencill sharpener (ターンキーペンシルシャープナー) モンキービジネス(monkeybusiness) 鉛筆削り Shahar Peleg 機能と美学とユーモア PELEGDESIGN (ペレグデザイン)
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