時代が早くて、懐かしくなった音。
CD、お持ちでしょうか。
デジタル時代に突入しても、CDショップは健在です。持ち歩くかどうか、は別かもしれませんが。
もしもポータブルCDプレイヤーをお持ちであれば、CDを持ち歩かれることもあるでしょう。そしてもしかしたら、ポータブルスピーカーも。
スピーカーをパタパタと開いて、中にCDをしまえるアイテム。
大きさが決まってしまっているCDの収納と、大きい方がいいように思えるけれど無駄にも思えるスピーカー。
二つの組み合わせで、デットスペースを無くすことが出来たような、そんな気がするデザインです。
PIONEER パイオニア CDファイルスピーカー ポータブルスピーカー CDホルダー
骨まで、震わせて。
鼓膜を振るわせる。本来音はそうした方法で聞くものですが、他のものを振動させても、聞こえます。
骨伝導。
骨の振動を通じても、人は音を聞くのです。
耳を塞がずにすむために周りの音をシャットダウンせず、それでいて騒音に邪魔されても聞くことが出来る。
防水にもなっている、というタフな仕様のイヤフォン。
周りの音も聞きながら、騒音の中で音楽を聴き、雨に打たれて歩きたい。そんな方はお試しあれ。
ゴールデンダンス AUDIO BONE AQUA 骨伝導ヘッドホン 骨伝導イヤホン イヤフォン
ipodから、立体映像。
映像を見るのは目なのですから、目の前にさえあれば、いいのです。
動画が小さなプレイヤーに収まること自体、まるでレトロSFのよう。
ならばいっそ、SFチックに。
ipodにつないで、目前に立体映像を映し出す。
小さなボディは嬉しくても小さな画面は見づらくて、という方にはぜひ、この未来型眼鏡をお勧めします。
iPod専用 立体映像対応 3Dポータブルディスプレイ IWEAR
離れるために、身を鎧う。
耳栓代わりに使えるイヤホンを愛用中。けれど耳掛け式の良さも、分かります。
ところでどちらの方式のイヤホンでも、音が出る点に関しては同じ、ですよね。違うのは、形。
小さなイヤホンにカバーを被せれば、耳掛け式の形になるのです。
音を遮断したい時としたくない時と、使い分けをお考えの方。ふたつ持つよりも、イヤフォンアクセサリーでの変形を図られてはいかがでしょうか。
Lobie 耳掛け式イヤホン ヘッドホン ロビー イヤフォンアクセサリー
idea the design