2010/21/1
あるはずの、無い。
楽天で発見
壁の向こうの空間に、擦り抜けていく途中。
何の変哲も無い円筒形の傘立てが、半分溶け込んでしまったかのように見えます。
不思議を魅せるトリックは、マイナスのデザイン。
在る筈の無い一瞬を演出するのは、「在るはずなのに無い」半分、の存在。
目に見えない部分を補おうとする想像力が、組み込まれたアイデアです。
DUENDE(デュエンデ) デザインアンブレラスタンド・MUKOU(ムコウ) umbrella stand MUKOU 若手ユニット PINTO(ピント) によるデザイン傘立て 引間 孝典・鈴木 正義
Categories: 雨雑貨
idea the design