かつてのように、働きたい。
古き時代に時を刻んだ柱時計の面影を、留めています。
時を奏でる振り子は、モノクロ写真に凍ったまま。
振り子が動かしていた針は、クォーツにその座を譲ってしまいました。
居場所を無くした大きな時計。
思い出だけが残されたようなキャンバスの上、それでも動き続ける姿は、健気です。
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